選抜高校野球大会（日本高校野球連盟、毎日新聞社主催）が今年で８０回を迎えるのを
記念して、毎日新聞社の野球委員会は、２月１３日から３月１０日に情報サイト「毎日ｊｐ」
と携帯サイト「毎日新聞・スポニチ」で、記憶に残る打者、投手、試合などを聞くアンケート
を実施した。
数々の名バッターが名を残しているセンバツ。
最も得票を集めたのが、オリックスの清原和博選手＝ＰＬ学園、第５６回、第５７回大会
出場＝だ。第５６回大会では、京都西戦で２打席連続本塁打を放つなど、大会通算３本
塁打を記録。得票数は２位に約２倍の差をつけ、圧倒的な支持を集めた。
２位は米大リーグ・ヤンキースの松井秀喜選手＝星稜、第６４回大会出場＝。
このほか、第７９回大会で２打席連続本塁打を放った日本ハムの中田翔選手＝大阪桐蔭
＝や、巨人の原辰徳監督＝東海大相模、第４７回大会出場＝らが上位に入った。
また、４０代、５０代のオールドファンの支持で、７９年の第５１回大会の計４試合で１８打数
６安打と活躍して優勝に貢献するなど強烈な印象を残した現阪神二軍コーチの嶋田宗彦さん
＝箕島、第５０、５１回大会出場＝が上位に入った。
記憶に残る打者の上位にランクインした選手は以下のとおり
１位 清原和博（ＰＬ学園）
２位 松井秀喜（星稜）
３位 中田翔（大阪桐蔭）
４位 原辰徳（東海大相模）
５位 香川伸行（浪商）
６位 高橋勇丞（済美）
７位 嶋田宗彦（箕島）
８位 田中将大（駒大苫小牧）
８位 篠塚和典（銚子商業）
８位 元木大介（上宮）
８位 立浪和義（ＰＬ学園）
８位 藤村大介（熊本工）
８位 林裕也（駒大苫小牧）
ソース：
http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/high/news/20080320mog00m050014000c.html
