米大リーグ、パイレーツとマイナー契約を結んだ桑田真澄投手(39)の
長男・真樹(まさき)さん(15)が、桜美林高校(東京都町田市)の
推薦入学に合格したことが23日、分かった。入学後は野球部に入る予定。
真樹さんは、桑田投手が会長を務めるボーイズリーグ
「麻生ジャイアンツ」(川崎市)に所属。中学3年生ながら
父より5センチ大きい身長179センチ、70キロの恵まれた体格で、
右投げ左打ちの外野手だ。昨夏にボーイズリーグの関東選抜に選ばれた逸材で、
桜美林高の片桐幸宏監督は、その俊足と打撃センスに期待している。
桑田投手は、豪州ケアンズで自主トレ中。夫人の真紀さんによると、
電話で合格を聞いて大喜びしていたという。
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